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寧波宝新ステンレス有限会社(宝新と略する)は、上海宝鋼グループの持ち株合資会社で、寧波経済技術開発区内にあり、CPBステンレス薄板を専門とした生産と販売の合弁企業である。1996年3月に設立、1-4期工事の投資総額は73.4億人民元である。同社の出資構成は上海宝鋼グループが54%、浙甬鋼鉄投資(寧波)有限会社が12%、新 日鐵株式会社、三井物産株式会社と阪和興業株式会社がそれぞれ21.94%、7%、5.06%である。寧波経済技術開発区(北侖•霞浦)内にある同社は、市内から約30キロの所にあり、南は329国道に近く、北は我が国の四大国際深水乗り換え中継港——北侖港と接して、理想的な生産基地としての地理環境を有している。 同社は世界の先進的な技術と設備を取り入れ、弛まず“より大きく、より強く”を追求、世界一流のステンレス製品の生産基地になることを目指して努力している。同社はISO9001:2000品質管理体系、ISO14001:1996環境管理体系とOSHMS職業安全健康管理体系の認証を受けている。 同社は“宝鋼の管理、新日鐵の技術、寧波の強力な支援”という三大優位性を有していると同時に資金力が豊富である。発展の規模は拡大の一途を辿り、一期工事は1998年に完成、(0.3-3mm)×(650-1320mm)のCPBステンレス薄板の生産を開始して年間生産高は8万トン、第二期工事は2003年1月に完成して年間の生産高は16万トンに達している。第三期工事は2003年12月に完成、年間の生産高は24万トンになった。第四期工事は2005年の第一四半期で完成する見込みであり、その時点で宝新は生産高60万トンのCPBステンレス生産メーカーとなり、一工場あたりの生産高では世界一になると見られている。
宝新は第一期工事で17.47億人民元を投入しているが、環境保護対策に8100万元が投下された。第二期は12.5億元で、環境保護に7700万元が投下され、主な生産設備と環境保護設備は世界一流のシステムである。例えば第二期工事の際、800 万ドルで設置した廃酸回収再生システムは世界的にも数が少ない。そのシステムを導入することによって、90%の廃酸が回収でき、環境汚染の減少に役立つだけではなく、毎年3780トン硝酸と700トンのフッ化水素酸を節約することによって、851.3万元の生産コストを削減することにも繋がっている。 宝新は“宝鋼の管理、新日鐵の技術、寧波の強力な支援”を得て順調に進展している。相次いで国家建設銀賞、国家科学技術進歩二等賞、全国外資企業“双愛双評”活動の優良企業、上海市質量管理賞、浙江省質量管理賞、寧波市優秀貢献企業、環境保護モデル工場、上海宝鋼グループ企業内ユーザー満足会社などの20以上の国家、省、市レベルの表彰を授与され、更に寧波市の先進外資企業、造園式会社、AAAレベル投資信用企業としても表彰されており、浙江省百億元プロジェクト、寧波市重点プロジェクト企業、寧波市政府の定めた18の大手企業(グループ)の一つでもある。また中国内に於けるCPBステンレス薄板を生産する重点企業の一つでもある。同社が作ったステンレスと耐熱鋼CPBステンレス薄板(帯)は今日において、寧波市のブランド製品、浙江省ブランド製品であり、“冶金製品実物質量が国際同業製品実物レベルに達している”、製品品質の“金杯賞”も授与された。 会社の主な製品は、ステンレス300、400シリーズで、表面2B、2D、NO.3、NO.4、HL、BA、綿繰り、厚み0.2~5mm、幅広650~1320mmのCPBステンレス薄板である。主に厨房道具、バストイレ、医療器械、家電製品、食品機械、化工設備、車両部品、電子部品、建築装飾などの分野で幅広く使われている。 会社は“品質第一、顧客第一”をモットーとし、製品の品質は日本工業規格(JIS基準)によって管理され、国際同業種製品実物レベルに達している。同製品の国内販売は好調であり、東南アジア、オーストラリアに輸出もしている。 先進的な技術はそれなりの管理を必要 としている。宝新は宝鋼の進んだ管理モデルを導入し、2001年12月にISO14001環境管理システムの認証を得た。“法律法規を遵守、廃棄物の排出は基準の範囲に定め、改善のために定期的に審査を行い、環境保護に注力”などの内容を含む環境管理方針及び環境管理パンフレット、16のプログラム、50の作業ファイル、五つの応急予備案、62の記録表式の管理ファイルなどが規範的で体系的な管理システムを構成している。
宝新は同時にクリーンな生産にも力を入れ、技術改革を通して省エネ、資源の削減と汚染物排出の減少を実現した。廃酸システム以外にも1000万元を投資し、廃油、紙くずのリサイクルシステムを作り上げた。年間に、油250トン、紙1000トンを回収することによって、1625万元の利益を創出した。会社の研究製造した“ステンレスCPB制動油回収装置”と“ステンレス研磨機研磨油回収措置”はそれぞれ国の知的所有権局で特許を取得した。
宝新ステンレス有限会社は持続発展可能な方針の下で、迅速な発展を遂げた。総投資額38億元の第四期プロジェクトは既に2005年に完成し、年間生産高は60万トンの見込みであり、一つの工場の生産高としては全国一になると見られている。第五期は2005年から始まり、更に50億元が投入され、年間生産高100万トンのCPBステンレス薄板生産基地となり、それによって国内におけるステンレス薄板材料不足の現状を根本から解決することができる。 宝新ステンレス有限会社は、設備面では世界先進の工業技術を取り入れ、管理面では宝鋼の先進的管理ノウハウを活用し、品質面では新日鉄の基準に合わせて高品質の製品を作っている。販売面では、宝鋼、新日鉄、三井と阪和の販売ルートを活用、ユーザーに良質のステンレス薄板製品を提供している。 |
| 主要製品: |
ステンレス |
主要業界: |
特殊鋼材 |
| 企業方式: |
その他の有限責任会社 |
経営モデル: |
中日合弁型 |
| 法人代表・責任者: |
劉安 |
会社の登録地: |
寧波市 |
| 登録資本: |
人民元10000万 |
社員人数: |
1000人以上 |
| 会社の設立時間: |
1996年 |
年間売上高: |
人民元一億元以上 |
| 主な販売先: |
国内、海外 |
主な市場: |
国内、全世界 |
| 経営ブランド: |
宝鋼ステンレス |
管理体系認証: |
ISO 9001 ISO 14000 | |
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